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毎日多くの人が利用する鉄道。相鉄線では、本線・いずみ野線合わせて、1日約62万人ものお客さまにご利用いただいています。その輸送を担う電車の運転士は、昔も今も子どもたちのあこがれの仕事ではないでしょうか。
その運転士になるためには、鉄道員としての経験と、資格が必要です。相鉄の場合、駅係員を1年以上、その後、車掌の実務を経験してから、試験を受けて「運転士見習」となります。
運転士見習は、国の認定を受けた専門の教習所で学科教習と運転技術習得のための実務教習をそれぞれ400時間以上受けます。
学科教習では、電車の構造や運転法規などを学びます。実務教習では、運転を教える資格を持つ「指導操縦者」と電車に同乗し、運転の仕方を習います。車でいえば、アクセルやブレーキにあたる装置を操作して、電車を走行させ、速度調節や、駅のホームに適切に停車させることができるように訓練をします。
また、電車の故障時の処置や、事故の際の対応などを学びます。
こうした教習を約9カ月間受けた後で技能試験(動力車操縦者試験)に合格すると、国家資格である「動力車操縦者運転免許」を取得し、電車を運転することができるようになるのです。
何千人ものお客さまの命を預かり、小さなミスも許されない運転士。的確な判断力と精神力も必要なため、日ごろから、しっかりした健康管理が求められます。早朝や深夜の勤務もあるため、前日からの体調管理も欠かせません。
安全、正確、快適な運行という重大な責任を背負うからこそ、やりがいも非常に大きく、運転士は皆誇りを持って仕事に取り組んでいます。
相鉄では、今後もお客さまが安心して相鉄線をご利用できますよう努めてまいります。
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そうてつグッドマナー |
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